SDGsの取り組みについてのお知らせ
当社のSDGsへの取り組みにつきまして、以下の通りお知らせいたします。
この度、株式会社三井住友銀行(以下、三井住友銀行)より、「株式会社グリーンシステムコーポレーションに『SDGs推進融資』を実施」がリリースされております。
三井住友銀行プレスリリース:https://www.smbc.co.jp/news/j602022_01.html
これは、融資を受ける際に、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所による、SDGsに関する現状の取り組み状況を確認した上で、本業を通じたSDGs貢献への道すじ(ロジック)を分析し、SDGsの取り組み推進にアドバイス等を提供頂ける融資です。
当社の事業を通じて下記のSDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断されたものです。
当社では、引き続き事業を拡大するとともに、SDGsが達成される社会の実現に貢献してまいります。
①太陽光発電事業による再生エネルギーの利用促進、地元の雇用創出
- 目標7
エネルギーを
みんなに
そしてクリーンに -
ターゲット7.2
2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。 - 目標8
働きがいも
経済成長も - ターゲット8.2
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
②ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電設備)を通じた、持続可能な農業の促進
- 目標2
飢餓をゼロに - ターゲット2.4
2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、接続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実現する。 - 目標12
つくる責任
つかう責任 - ターゲット12.4
2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化にするため、化学物質や廃棄物の大気、土壌への放出を大幅に削減する。