富岡市役所でソーラーシェアリングの講演会と食パンの販売会を行いました。
富岡市役所でソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の講演会と無添加食パン専門店「風弥」の食パン販売会を行いました。
富岡市役所様とのつながりは、当社のソーラーシェアリングの取り組みにご興味を持たれ、職員の方が視察に来られたことがきっかけでした。
講演会では、当社代表の阿久津が、「SDGs達成に向けた営農型太陽光発電事業における取り組みについて」と題し講演を行い、当社の考えを 広めるとともに活発な意見交換等行うことができました。
また、販売会は大好評で、無添加食パン専門店「風弥」の食パン50斤とラスクが、わずか1時間で完売となり、安全・安心な食べ物への関心の高さを改めて感じることができました。
各地の自治体では、まだまだ耕作放棄地が多く存在します。
耕作放棄地に、ソーラーシェアリングを取り入れることで、再生可能エネルギーを生成しつつ、パネルの下では無農薬・無除草剤・無化学肥料で作物を育てるという栽培方法を導入することで、子ども達や環境、そこに生きるすべての生物にも配慮し、水も空気も土も汚さず、環境保全に貢献することができます。
今後も、見学会、講演会を積極的に行い、ソーラーシェアリングを広めてまいります。
御関係者の皆様ありがとうございました。