子ども食堂ネットワークかぬま様へ風弥の食パンを寄付しました。

左から 子ども食堂ネットワークかぬま代表の大出治夫様/グリーンシステムコーポレーション営業部角田信広支店長

子ども食堂ネットワークかぬま様へ、当社のグループ会社であるグリーンウィンドが運営する食パン専門店風弥の食パン20斤を寄付いたしました。


提供する製品は、超全粒粉食パン「奏」。
食パン20斤を月に2回提供する予定です。
本製品で使用している「全粒粉」は通常の小麦粉の5 倍以上もの食物繊維を含んでいます。


また、風弥の小麦は、営農型太陽光発電所における「ソーラーシェアリング」システムにて生産した小麦です。
再生可能エネルギーを生成しつつ、パネルの下で作物を育てるという栽培方法を導入することで、環境保全に貢献します。
また、本プロジェクトでは、子ども達や環境、そこに生きるすべての生物に配慮した、水も空気も土も汚さない農法で栽培した作物の生産過程を伝えることで、自分たちの未来の食について考えるきっかけとなることを願っています。